ツブツブ感が楽しい!“ラムネ入りアイス”がブーム
アイスバーのガリガリ君や各地で出される地サイダーなど、昨今ラムネが大人気。そんなブームの中、駄菓子の代表・ラムネの粒々がまるごと入ったアイスバーが密かに人気を呼んでいる。
「一昨年からかなり売上が伸びています。時期によっては前年比2倍のときもあります」と広報が言うのは、「ラムネバー」(10本入り315円)と「カラフルラムネバー」(120円)を販売する森永製菓。カラフルラムネバーは、シャリシャリした氷菓に包まれたソーダ味のアイスの中にラムネの粒が入っている。
では、今なぜ“ラムネ”なのだろう。前出の森永製菓広報によると「2007年の地サイダーブームのころから、ラムネバーの需要が一気に伸びています。かつて銭湯や駄菓子屋で買って飲んでいた中高年には懐かしく、若い世代にはレトロな雰囲気が新鮮に映るのではと考えています」とのこと。懐かしいラムネが入った楽しさと、爽やかなフレーバーで、地サイダーブームから派生して徐々に人気に火が付いたのかもしれない。
本格的な夏に向け、さらに需要が伸びるに違いないツブツブラムネ入りアイス。このシュワシュワの感覚をぜひ一度、試してみて。
【東京ウォーカー】
夏はアイスがいいですよね~!
冷たい飲み物もいいですけれどアイスクリームやカキ氷にはかないません。
シュワシュワ感覚も一緒なら余計楽しいですよね!
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